唯一息ができるのは、君の側だけだった
「何がいい?飲み物」



「えっ?いや本当大丈夫です。」



「オレンジジュース好き?俺大好きなんだよね!」




「うん」




「オッケー!」



オレンジジュース2つ持って隣に座った高校生



私はそんなときでも



この状況誰かに見られたらまた注意されちゃうのかなぁなんて考えてた
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