いつも視線は君ひとり


私も冷たくされたのが原因で、昴とは全然話さなくなっていた。


でも、一回話しかけようとはした。


だけど近くに行くだけで昴の周りのチャラい人達が睨んできて、とても話しかけられるようではなかった。


きっと、あの人達は私の事を許してないんだろう…。


まぁ、普通そうだよね…。


でも、話したいよ…。


辛いよ…。


どうすればいいの…。


もう、


分かんないよ…。





< 33 / 66 >

この作品をシェア

pagetop