バイトする彼★ ー不定期ー
『・・・?』
振り向いた私をみて二人は固まっている。
この格好似合わないよね・・・
そう思ってたら、王子が沈黙を破った。
「やるなら本格的に♪って店長がいつも言ってたから俺的に頑張ったんだけど…」
「どうかな?」
ドキッ
みんなの返事を私は酷いこと言われないように…と願いながら返事を待つ。
「よく嫌がんなかったね… 真羅ちゃん」
「まぁ、いいんじゃない?」
みんな私の頭を見つめて
しゃべる。
・・・なんで?