あの日の僕に
空想
普通が崩れ始めたのが高校半年目。一年もたっていない。
不思議なことがある。
何故か私は裸足で走っていた。家にいたはずなのに…気が付いたら裸足で外から家を眺めていた。自分さえもよくわからない。
だからこそ怖かったなこもしれない。
気を失うと大変だ。まるで夢遊病のようになってしまう…。
外にでたり走り回ったりなぜか立ってたり…


ゆっくり…でも確実に普通はなくなっていった。
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