オトナの恋は強引です!
「だ、ダメだった?」とため息と一緒にゆっくり目を開けると、
「男と付き合った事ある?」とドラゴンは呆れた顔で聞くので、横に首を振ると、
「おおーい。なんで、『抱いて』なんだよ。
キスから始めないとダメだろ。」と笑い、
「ま、いいか。もお俺も止められないし。」
と言って、くちづけをしながら身体を撫でる。
「俺はサクラが変な声を出しても気にしない事にする。
何も知らないなら、教えればいいんだろ。
おまえは好きに反応をしてくれ。
俺が変なのかって心配して損した。」とクスクス笑って
胸のてっぺんを口に入れてゆっくり舌を使って刺激してくる、
私は声を我慢しながら、シーツを握った。
「しょーがねーな。俺の手を握れ。」と指を1本づつつなぐ握り方は恥ずかしいけど、
私はドラゴンと手をつなぎながら、胸の刺激を我慢する。
時折強い刺激でぎゅうと手を握ると、
「サクラ、可愛いんだけど。じゃあ、これは?」と笑って、ゆっくり下腹部を撫でた。
「だ、だめえ。」と言うと、
「ダメじゃねーよ。」と呆れながら、私の足を開かせ太ももの内側を撫でていく。
「んー!」と声を出すと、
「ダメって言わなきゃまあいいか。」とゆっくり唇をつけた。
「んー!」と何度言ったかわからない。
とうとう、ドラゴンは唇と指で私の内側を探る。
今までにない刺激が体の中に広がっていく。
体の中から溢れて出て行くものががある。
恥ずかしい。
私は言葉にならない声が勝手に出て、
身体が熱くなってくる。
「もお、無理。」とドラゴンはゴムをつけたみたいで、
「サクラ、痛いんだろうけど我慢して。」
と私の腰をしっかり抱いて、ぐいいと腰を当ててくる。
熱い塊が私の中に入ってくる。押し広げるように。
痛みが身体を貫く。それでも、ドラゴンは私をしっかり抱きしめ、
「サクラ、力抜け。俺は止めないぞ。」
とか無理だっつーの。
私が息を吐き出すタイミングを待っていたように、
ドラゴンは最後までピタリと詰め込んだ。
冷や汗が出る。背中が弓なりになったままだ。
「よしよし。」とドラゴンは私の額にキスをして、
「さて、こっから、楽しくなるはずだ。」と思い切り動き出した。
私は声が止まらなくなる。
痛いのに違う刺激も感じる。
私はドラゴンのされるままだ。
抱きしめられ、抑えられ、くちづけされ、身体をゆらされ、
ベットも悲鳴をあげるほどの激しさだ。
時折「好きだよ」と言われた気がするけど、
その好きはオンナとしてってわけじゃないってことを私はしっている。
深く繋がりあうと、
痛みよりも何よりも違う刺激が苦しくて、思い切りドラゴンにしがみつくと、
「気持ちいいよ。」
と囁いたドラゴンは私の腰を思い切り引きつけ、
音がするほど深く肌をぶつけ合わせて来る。
私は頭が真っ白になってガクガク震えると、
「俺も。」
と私の中でドキンドキンと収縮して、私の上にばたりと倒れこんできた。
「男と付き合った事ある?」とドラゴンは呆れた顔で聞くので、横に首を振ると、
「おおーい。なんで、『抱いて』なんだよ。
キスから始めないとダメだろ。」と笑い、
「ま、いいか。もお俺も止められないし。」
と言って、くちづけをしながら身体を撫でる。
「俺はサクラが変な声を出しても気にしない事にする。
何も知らないなら、教えればいいんだろ。
おまえは好きに反応をしてくれ。
俺が変なのかって心配して損した。」とクスクス笑って
胸のてっぺんを口に入れてゆっくり舌を使って刺激してくる、
私は声を我慢しながら、シーツを握った。
「しょーがねーな。俺の手を握れ。」と指を1本づつつなぐ握り方は恥ずかしいけど、
私はドラゴンと手をつなぎながら、胸の刺激を我慢する。
時折強い刺激でぎゅうと手を握ると、
「サクラ、可愛いんだけど。じゃあ、これは?」と笑って、ゆっくり下腹部を撫でた。
「だ、だめえ。」と言うと、
「ダメじゃねーよ。」と呆れながら、私の足を開かせ太ももの内側を撫でていく。
「んー!」と声を出すと、
「ダメって言わなきゃまあいいか。」とゆっくり唇をつけた。
「んー!」と何度言ったかわからない。
とうとう、ドラゴンは唇と指で私の内側を探る。
今までにない刺激が体の中に広がっていく。
体の中から溢れて出て行くものががある。
恥ずかしい。
私は言葉にならない声が勝手に出て、
身体が熱くなってくる。
「もお、無理。」とドラゴンはゴムをつけたみたいで、
「サクラ、痛いんだろうけど我慢して。」
と私の腰をしっかり抱いて、ぐいいと腰を当ててくる。
熱い塊が私の中に入ってくる。押し広げるように。
痛みが身体を貫く。それでも、ドラゴンは私をしっかり抱きしめ、
「サクラ、力抜け。俺は止めないぞ。」
とか無理だっつーの。
私が息を吐き出すタイミングを待っていたように、
ドラゴンは最後までピタリと詰め込んだ。
冷や汗が出る。背中が弓なりになったままだ。
「よしよし。」とドラゴンは私の額にキスをして、
「さて、こっから、楽しくなるはずだ。」と思い切り動き出した。
私は声が止まらなくなる。
痛いのに違う刺激も感じる。
私はドラゴンのされるままだ。
抱きしめられ、抑えられ、くちづけされ、身体をゆらされ、
ベットも悲鳴をあげるほどの激しさだ。
時折「好きだよ」と言われた気がするけど、
その好きはオンナとしてってわけじゃないってことを私はしっている。
深く繋がりあうと、
痛みよりも何よりも違う刺激が苦しくて、思い切りドラゴンにしがみつくと、
「気持ちいいよ。」
と囁いたドラゴンは私の腰を思い切り引きつけ、
音がするほど深く肌をぶつけ合わせて来る。
私は頭が真っ白になってガクガク震えると、
「俺も。」
と私の中でドキンドキンと収縮して、私の上にばたりと倒れこんできた。