自由気ままな総長様は超絶美少女!!!
午後四時・・・・今から行けば丁度いいかな
莉「ごめん!!今日、急用が入ってるから
先帰るね」
私は鞄を持って、空き教室を飛び出した
光龍の幹部が
「いいなー・・・・暇じゃなくて」
そう呟いていたことは全く知らない
四時半ジャスト・・・・間に合ったな
ガラガラガラガラ
莉「ヤッホー!!幹部は集まってる?」
結「はい!2階に・・・・
総長が呼ばれたってことは深刻なんですかね?」
莉「さぁね・・・・深刻じゃないことを願いたいところだけど
覚悟しといたほうがいいかもね」
結「下っ端のことは俺に任せてください」
莉「頼んだよ」
私は階段を上って幹部室へと入った