自由気ままな総長様は超絶美少女!!!
黒塗りのベンツは煙草の臭いが充満していて
私は気持ち悪くなった
雪羅の幹部も下っ端も煙草は吸わないから
臭いに慣れていないんだ
和「大丈夫?気分悪い?」
莉「大丈夫だよ?心配しないで?」
私は怪しまれないように和摩の彼女を演じた
だいぶ疲れるけど・・・・・みんなが来るまで・・・・・
ベンツが止まった先は怪しげな倉庫で暗鬼のアジトだと
すぐに理解することができた
キーーーーーーーー
下「和摩さん、彼女いたんすね?
しかもこんなに美人で綺麗な」
和「久々の再会だからね
莉桜、僕の部屋に行こうか」
私は和摩の部屋に連れていかれた