自由気ままな総長様は超絶美少女!!!
莉「意味わかんない・・・・」
和「まぁ、いいさ・・・時間はまだたっぷりある
ゆっくり考えてよ
僕と暮らすか、あいつらのところに帰るのか
自分にとっての幸せがどっちか・・・・・」
和摩は不敵な笑みを浮かべて、部屋を出て行った
はぁ、いろいろ疲れたな
どうするもなにも深紘達のところに帰るって選択肢しか
ないからね?
私の中には・・・・・・・
~その頃の雪羅~
深「和摩・・・・だいぶ変わったな」
瑠「あいつも莉桜のこと溺愛してたもんな」
涼「でも、莉桜が大切なのはこっちも同じだ
正々堂々会いに来ないあいつがムカつく
悪党族に踏み込みやがって」
遥「成敗しないとだね・・・マジメに」
遥稀の可愛い表情はどこにもなく、妖艶に微笑む
遥稀に寒気を覚えていた幹部たちだった