自由気ままな総長様は超絶美少女!!!
和「莉桜・・・どうして・・・」
莉「それは、こっちのセリフだ
正々堂々来ればいいのに・・・・汚いことに
手を染めずにさ」
和摩は私のセリフに顔を曇らせて俯いてしまった
莉「今回は、警察には通報しない
見逃してあげる
今度私に会いに来るときは
正々堂々会いに来て
また、こんな真似したら本気でキレそうだから」
和「ごめん・・・あと、ありがとな
また、会いに来てもいいんだよな」
莉「うん、今度は友達として」
私のその言葉に少し微笑みを見せて
和摩は倉庫を出て行った
瑠「良かったのか?これで」
莉「うん、瑠維の条件は守った
だから結果オーライでしょ」
涼「相変わらずの自由気ままさだな」
涼真たちは少し煮え切らない感じだったけど
私の気持ちは少しだけ晴れ晴れとしていた