自由気ままな総長様は超絶美少女!!!
それからというもの、呼び出しが絶えず
行けば行くだけ口論になる
あっちがガミガミ言ってくるだけなんだけど
まぁ、疲れる
言われること一緒だし、声のトーン
みんな甲高いし・・・・・
とんでもない疲労感に包まれていた
疲労感を感じながら、教室に戻ろうとしたとき
女たちはニヤリと笑った
その怪しげな微笑みに私は気づくことができず
私は後に悲劇という名のハプニングに
巻き込まれることになる
今は、まだ平和な方
その悲劇をこのときの私はまだ
知る由もなかった