自由気ままな総長様は超絶美少女!!!


それからというもの、呼び出しが絶えず

行けば行くだけ口論になる

あっちがガミガミ言ってくるだけなんだけど

まぁ、疲れる

言われること一緒だし、声のトーン

みんな甲高いし・・・・・

とんでもない疲労感に包まれていた

疲労感を感じながら、教室に戻ろうとしたとき

女たちはニヤリと笑った

その怪しげな微笑みに私は気づくことができず

私は後に悲劇という名のハプニングに

巻き込まれることになる

今は、まだ平和な方

その悲劇をこのときの私はまだ

知る由もなかった
< 58 / 133 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop