自由気ままな総長様は超絶美少女!!!
涼「当たり前だろ?何当たり前のこと
言ってるんだよ」
遥「そうだよ!!僕たちの総長は莉桜しかいないし」
瑠「まぁ、莉桜もなんだかんだ
俺たちのこと気にかけてくれてるってことだろ?
答えはもう出てるようなもんじゃんか」
莉桜・・・・こいつらは頼もしいぜ
だから、もっと甘えてくれよな
俺達にも下っ端にも・・・・誰も嫌な顔なんてしないから
むしろ、甘えてくれたら喜ぶぞ
そう思いながら、夜は淡々と過ぎていった
気づけば朝方・・・・・・みんな幹部室で
雑魚寝状態だった
やっぱ、莉桜がいないと寂しいな
パソコンでいくらでも探し出せるけど
莉桜が戻る覚悟できるまで
ゆっくり気長に待ちたい
それは、きっとみんな同じ想いなんだろうな
莉桜・・・・・待ってるからな
朝方の朝陽を見ながら、そう呟いた
~深紘~