自由気ままな総長様は超絶美少女!!!


藤沢が来てから何分経過しただろうか

私たちの周りにはもうグロッキー状態の人間が

溢れかえっていた

ってか、最後の仕上げとか全然気にしないで

無我夢中になってたら

もう、敵で立ってる人はいなくなっていた


莉「あらら、全滅しちゃった」

涼「体力なさすぎ・・・・こいつら」

瑠「最初の余裕はどこへやら・・・・」

遥「まだまだだねー」

深「とりあえず、処理班は呼んどいたから
  俺たちは撤収ー」


私の足は見事なほど完全に復活していた

ってか、拉致った張本人は

喧嘩の最中、どっかに逃げたっぽい

倉庫の中に姿はなかった

まぁ、一件落着ということでぱぁーっと

騒ぎつくそうかな

綺麗な夕日に照らされながら、5人で倉庫の

帰路についた
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