悪魔の笑みと龍姫の涙
キ「ふんっ‼︎そんなものお前の想像だろ私がお前みたいなのに負けるわけがないだろ‼︎やってみろ‼︎絶対に効かない」
炎「それはどうかな…龍技・火柱」
彼がそう言うとキラーさんが炎の柱に包まれた
キ「ぎゃあああああああ」
耳が裂かれるような声

数分すると炎の柱は収まり始めた

キ「ワ…タシガ…ニン…ムヲ…スイコ…
デキ…ナク…テモワガ…ブタイ…ガナ…シト…ゲル…アラワ…レヨ…ワガ…ブタイ…ヨ」
ばんっ!
急に全てのドアが開き、キラーと同じような黒いフードのマントを羽織った奴が4つのドアから入って来て….急に攻撃‼︎
男・女《わーーー・きゃーーー》
炎「しまった‼︎くそっ‼︎仕方ない全員をテレポートさせるか…おいお前ら教室の隅にひとかたまりになっておけ」
それで助かるなら行動しようかな…

炎「いいか?目瞑ってろよ。出でよ炎陣
テレポート・龍国街門前」

彼が言ったのと同時に…
私の体は優しい光に包まれていった…
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