悪魔の笑みと龍姫の涙

炎side

俺は気づかれないようにある奴を観察しているのだが…なんとも不思議な奴だ…

すみません…なんか意味不明ですよね〜

というかチャイム?鳴ったのに先生遅くね?
なんかクラスの奴もざわざわしだしたし

男1「あ〜俺先生呼びに行ってくるわ」
あ〜あいつ学級委員長?っていう奴なんだよな〜さすがだな
ガラガラ
スタスタ
ガラガラ
ん?なんか後ろのドアから出て行って、
なんか前のドアから入って来たけど…
なんつうかテレポートしたみt
えっ‼︎なんで普通の人間がテレポートできるんだ?おかしいだろ‼︎
これは…なんかあるな…でも、俺以外にここへ来たものはいないはずなんだが…
ん〜?あっもしかして!まさかあいつらがここにいると言うのk
?「あっははははははははヒャハハハハハハ」
っ‼︎あの笑い声ってまさか本当にっ‼︎
ガラガラ
ドアから出て来たのは黒のマントを羽織った奴だった
?「皆様先ほどは大変ご失礼致しました私は黒城の主であるお方の執事をしております''悪魔族''所属のキラーと申します以後お見知り置きを」
やっぱりだ…あいつはあの事件の関係者だ…でも、今はバレるわけにはいかない
ここは無難にふりをしておこう…にしても何故いまなんだ…あいつらならすぐにでも動きそうなのに…はっ‼︎今は目の前のことに集中しないt
キ「うっるせんだよ‼︎黙りやがれ‼︎この下衆共がっ‼︎俺らに掛かればお前らなんか瞬殺なんだよっ‼︎」
なんであんなに怒ってんだよ‼︎まぢか一応止めておくか…
炎「で、あなたはここへ何の用で?」
キ「何を言ってるんだ?お前が一番分かってるだろ?なぁ〜龍国の第1部隊の幹部で炎影龍族の長である影龍 炎」





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