悪魔の笑みと龍姫の涙
っ‼︎何故だ‼︎いまの俺はあっちの俺とは全然違う容姿のはずなのにっ‼︎
仕方ないバラすか…
炎「チッ何故俺が来ていると分かった」
キ「ふっ何故ってあなたも''あのお方''を探しているのでしょう〜だからですもう見つかりましたか?」
炎「あぁ今日中にでも我が祖国へ連れて
帰ろうと思ったところだ」
キ「そうですか、それは残念です。では
私も連れて帰りましょうか。」
炎「何?」
キ「私はここへ来た瞬間から分かりまし
たので私も連れて帰ろうと思いまして…ですので今この場で私と闘い勝った方が''あのお方''を連れて帰ると言うのはどうでしょう」

ふんっ‼︎余裕だっての‼︎

炎「分かった、ただしルールはなしだ」
キ「ええわかりました?では、元の姿に
戻りましょうか」
炎「あぁ」
炎・キ「「変装解除」」
俺の体を炎の柱が包み込んでいく
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