悪魔の笑みと龍姫の涙
早くっ‼︎早くっ‼︎王座の間に行って炎と一緒に皆を助けに行かなきゃ‼︎


見えたっ‼︎






バンっっっ‼︎


雷「どうした。そんなに慌てて?」
緑「どうしたじゃありません‼︎ここは防音だからかもしれませんけど、たった今街の方から爆音と地鳴りがしました。早く向かったほうがいいのではないでしょうか。」
雷「なにっっ‼︎炎、緑よ。早く街に向か
ってみなを助けるのだ。」
炎・緑「「仰せのままに…陛下。」








私の大事な心友が守った街を私も守らなきゃ…

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