悪魔の笑みと龍姫の涙
?「雷龍技・雷光」

俺たちの前に立っているのは黒い髪の白いワンピースを着た女の子
彼女には魔力なんて微塵も感じないのに彼女が放った光は暖かくとても眩しかった…













光が収まって目を開ければ、そこには黒い髪だったはずの見覚えのある銀髪をなびかせる白いワンピースを着たあの女の子だった…

?「待たせたな〜炎、緑」

声を聞いた瞬間、それが誰なのか分かった…王国の誰もが待っていた''あの人''の声だったから


?「ただいま、炎、緑」

炎・緑「「おかえり…雷凪」」

帰ってきてくれてありかどう…





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