悪魔の笑みと龍姫の涙

雷凪side

そこにいたのは、第一部隊の1人である氷だった

雷凪「氷久しぶりね。」
氷「あぁ本当にな。ていうか背伸びたか高くなってんな」
雷凪「って言っても氷の方が高いからあまり変わらないよ」
氷「確かにな笑よっ炎、緑お前らも久しぶりだな」
炎「本当だぜ。なかなか会えないもんな仕事終わったか?」
氷「あぁ終わったよ。やっぱ仕事は分担だな」
緑「そうですけど、まだまだですわね。雷凪様見てください。1人で膨大な量の仕事をこなしてますわ。」
雷凪「緑、ここで言うことかしら?」
緑「言うべきです。この人たちは雷凪様の活躍を知らなさすぎです。」
炎「緑、お前の雷凪好きはわかったからその辺にしとけよ」
氷「確かにね。雷凪の凄さはよくわかったから」
緑「わかればいいのです。」
雷「話は終わったかね?」
炎・氷・緑「「「はい」」」
雷「じゃあ話をしようかね。もちろん内容はこの人間の子たちについてだ」
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