冷たいストーカーに心が乱されています
碧の嫉妬は果てしなく
今日は碧くんとデートです。
今は碧くんはスマホにかかってきた相手と、少し離れた所でお話し中。
ああ、カッコいいなぁ。
電話してるのをいいことに、私はかなりガン見してます。
「あのぅ…。」
はっ?!
ヨダレでてた?!
男の人が話しかけてきました。
『はいっ?』
慌てて声のした方を見る。
「この場所わかりますか?」
スマホの住所を見せられて。
わかるところだったので、口頭で説明していく。
「ありがとう。ところで、お一人ですか?」
『いえ、彼氏と一緒です。』
ああ、彼氏って初めて言っちゃった!
恥ずかしい。
でも、嬉しくて顔が真っ赤になってしまう。
だって、碧くんが彼氏だよ?!
いろんな人に言ってまわりたい気分だ。
「彗、何してるの?」
電話の終わった碧くんが戻ってきた。
『えっ?道案内…ってあれ?いない?』
いつのまにかいなくなっていた男の人。
今は碧くんはスマホにかかってきた相手と、少し離れた所でお話し中。
ああ、カッコいいなぁ。
電話してるのをいいことに、私はかなりガン見してます。
「あのぅ…。」
はっ?!
ヨダレでてた?!
男の人が話しかけてきました。
『はいっ?』
慌てて声のした方を見る。
「この場所わかりますか?」
スマホの住所を見せられて。
わかるところだったので、口頭で説明していく。
「ありがとう。ところで、お一人ですか?」
『いえ、彼氏と一緒です。』
ああ、彼氏って初めて言っちゃった!
恥ずかしい。
でも、嬉しくて顔が真っ赤になってしまう。
だって、碧くんが彼氏だよ?!
いろんな人に言ってまわりたい気分だ。
「彗、何してるの?」
電話の終わった碧くんが戻ってきた。
『えっ?道案内…ってあれ?いない?』
いつのまにかいなくなっていた男の人。