七夕~君に願いは届いていますか~
「もしかして急で嫌だったか…?」
彼は心配そうな顔で聞いた
まるで子犬みたいな顔で
か、可愛い……
「嫌…じゃ…ないです…」
恥ずかしいから下を向いて言った
「彦崎さんと一緒なの…嫌じゃないです…」
ドキドキが収まらない……
顔があついよ……
彼は心配そうな顔で聞いた
まるで子犬みたいな顔で
か、可愛い……
「嫌…じゃ…ないです…」
恥ずかしいから下を向いて言った
「彦崎さんと一緒なの…嫌じゃないです…」
ドキドキが収まらない……
顔があついよ……