専務に仕事をさせるには
「食事も、七瀬さんに誘われて光永さんが一緒だなんて知らなかったんだから!それに、光永さんにプロポーズされたけど、ちゃんと断ってましたから、まさか今日あんな事言われるなんて思っても居なかったんですから!私の方がびっくりですよ!」
「リンリンは俺のものだからな?」
そう言って俺はリンリンを抱き寄せると、リンリンは俺の背中に腕を回し
「専務は私のものですよね?」と上目遣いに言った。
やっべぇー可愛すぎる。
思わず顔を背けるとリンリンは心配そうに「専務?」と聞いて来た。
俺はリンリンを抱き抱えベットへと連れて行き、リンリンを脱がせると身体の隅々まで愛撫をする。
そして俺は仰向けになった。
「リンリン、いつも強請る(ねだる)だけじゃ無くて、たまには自分から手に入れに来い」
「専務…」
「どうした?俺をリンリンのものにしたいんだろ?」
鈴々おいで。
鈴々は仰向けになった俺の中心部に跨がり、俺の腹の上に手を付きゆっくり腰を下ろしていく。
ん…
鈴々の恥ずかしそうに赤らめた顔。
可愛すぎて、イジメたくなる。
「それから、どうするんだ?」
鈴々は少し視線を左下に落とし、ゆっくり腰を上下した。
俺は鈴々の腰に手を当てもっと動けと上下に揺する。
鈴々は下唇を噛んで苦しげな顔を見せる。
俺は右手で鈴々の胸を揉み、左手では俺と接する部分の鈴々の蕾を弄る。
「あっ専務…イヤ…」
鈴々は首を横に振る。
「ほら、動いて、止まってるぞ」
再び鈴々の腰に手を当て上下させる。
「あぁ…専務…お願い…もう許して…」
俺は体を起こして鈴々を抱きしめ唇を塞ぐ。
そして体を反転させ、思いの丈をぶつける。