感想ノート

  • 夏雪なつめさん

    はじめまして。
    失礼ながら、夏雪なつめさんの小説を初めて読みました。
    なぎさちゃんが、新太くんに徐々に心を開いていく理由が、私にもわかります。
    新太くんの真相や過去が明らかになったとき、家族がいる前で涙が止まりませんでした。

    なぎさちゃんのような心情には、いじめを受けていなくても誰もが感じるんだと思います。そんな人たちを救ってくれるようなものがたりでした。

    素敵な小説をありがとうございました✨
    また待っています(*´ω`*)

    八井 光音 2016/12/27 17:01

  • ≫水杜さん

    こんばんは、感想ありがとうございます!

    あたたかなお言葉をいただけて嬉しいです。
    幸せ、と言い切ることはできずとも、前向きなラストにしたいなと思い向かっていった終盤でした。

    嬉しいこともつらいことも、生きているからこそ出会えますもんね。
    なぎさと似た立場で悩んでいる方をはじめ、自分にも言い聞かせるかのような気持ちで書きました。

    お付き合いありがとうございました!

    夏雪なつめ 2016/10/17 23:16

  • こんにちは。

    不思議で切なくなるストーリーでしたが、なぎさが生きていく意味を見つけられて良かったです。
    出来れば、新太にも奇跡が起きてほしかったと願ってしまいました。

    でも、ずっとなぎさの心の中でなぎさを励ましながら見守っているんでしょうね。
    これからも人生にはたくさんの試練があるけど、生きているからこそ!なので頑張って欲しいです。

    生きることに対してのメッセージが込められた素敵なお話でした。

    水杜 2016/10/16 10:35

  • ≫きむねーさま

    感想、素敵なレビュー、ともにありがとうございました。
    あたたかなお言葉が、とてもとても嬉しかったです。

    なぎさのような立場の子は、きっとこの世の中に沢山いるんじゃないかなと感じています。
    いじめという行為を受けていないとしても、孤独を感じていたり、自身の存在意義が見出せなかったり……。

    そんなときに、その心と向き合える相手がいたら、きっと救われる人もいるはずだと。そんな思いを込めて、新太というキャラクターが生まれました。


    嬉しいお言葉を沢山ありがとうございます!
    これからも、ぜひよろしくお願いいたします

    夏雪なつめ 2016/09/02 18:22

  • 夏雪なつめさま

    今回も素敵なお話をありがとうございました。
    悲しいけど、とってもあったかいお話でした。

    幸いなことに今まで生きてきた中で、なぎさちゃんのように自分がつらい思いをしたことも、つらい思いをしている人に出会ったこともありません。
    もしかしたら気がついていなかっただけかもしれませんが。

    私はなぎさちゃんの年代から見るともう立派な大人で、いじめのようなことは私たちの目から見えないところにひそんでいるのかもしれません。
    気づける人になりたいと思いました。
    そして、新太くんのように寄り添える人になりたいと。

    新太くんが大好きなおじいちゃんと幸せに、そして、時々ハラハラしながらなぎさちゃんのことを見守っている気がしてなりません。

    1週間、本当に素敵でした。
    ありがとうございました。

    次の作品も楽しみにしています!

    きむねー 2016/08/29 22:02

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