キスゲーム 前編【完】
学校へ着き教室へ入り席に座る恭平。

  隣には優実が座ってる。

  恭平「おはよう。百合沢。」

  勇気をふりしぼって自分から挨拶する恭平。

  優実「おはよう。」

  あっ、普通に挨拶してくれるのか。

  挨拶してくれないと思ってた恭平はふとホッとした。
 
 しかし・・・。

 優実「おはよう。最・低・男君。」

 語尾に、最低男君をつけてもう1回言われた。
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