キスゲーム 前編【完】
時「誰から?」

  積木の不審な行動に感づき誰からか聞く時。

  でも、積木は中々答えようとしない。

  積「え~とっ、友達からっ!」

  時「・・そう。」

  時は、それで納得したようにしてたが本当は納得してなかった。
 
  積木の友達?

  俺も知ってる人かな?

  恭平「積木。」

  積木「んっ?恭平君どしたぁ。」

  恭平「時にも言ったけど俺たちずっと幼馴染でいような。」

  積(・・・・ッ!!)

  積「当たり前じゃんっ!俺と時と恭平は、ずっと幼馴染だぜ。なにがあってもな。」

  3人は、約束した何があっても幼馴染でいようと。

 でも、積木の様子は少し変だった。
< 124 / 322 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop