キスゲーム 前編【完】
雄太「なっちゃん。俺が、別に吉野さんと話してもそれわなっちゃんとは関係ないよ。。」

   雄太は、もっと愛美の機嫌が悪くなるのを分かってて言った。

  ただ、雄太はなつが言ったなにかが嫌だったのだ。

  なつ「雄太ぁ。。。。私っ、雄太が吉野さんと喋ったら雄太までああなっちゃうかもって。。だから、雄太さぁ吉野さんに関わらないで。」

  なつが、今にも泣きそうな顔をして喋りだす。

  雄太は、そんななつを見ながら。

  雄太「心配してくれてるのはありがたいんだけど。。俺、そうゆうのどうかと思う。吉野さん、別に悪い事したわけじゃないし。」

  雄太は、きっぱりなつに言った。

  なつは、下をむいて[ごめんね。]と何度も雄太に謝り続けた。

  
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