キスゲーム 前編【完】

「小さな本音」 積木サイド

・・・積木サイド・・・
  

・・雄太も時も、少しやばいかもな。。幸子の奴、何もしらないからって少しやりすぎだ。

  積木は、監視カメラを眺めながら考えていた。

  義枝 幸子の事を幸子と呼び捨てしてる所が気になるが。

  恭平『積木ッ!!時が、画面から消えたぞっ!!』

  恭平が、考え込んでる積木にいきなり緊急事態を伝えた。

  積木『時がっ!!?』

  恭平の言葉に、慌てて本当かどうか聞く積木。

  恭平「あァ!!!」
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