キスゲーム 前編【完】
恭平「......俺、自分の部屋行くから。ジャッ。。」

  恭平は、結局 積木と玲子が本当に別れたかどうか真相を知る事をできないで自分の部屋へ行ってしまった。

  {ガチャッ}

  自分の部屋に着くなり、すぐにベッドに横になった。

  ...積木も姉さんも、俺に教えてくれなかった。積木本人に聞けば、教えてくれるか?いや、アイツならはぐらかすに決まってる。。じゃぁ、時なら!!?時なら、何か知ってるんじゃないかッ!?

  恭平「明日、学校で時にコッソリ聞くか。」

  そう言って、俺は寝てしまった。
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