キスゲーム 前編【完】
なつ「つか、さっさと行きなさい。」

  なつが、さっさといくように後押しする。

  雄太も[ふぁい~]と返事しイケメンがいる廊下へと向かう。

  積「ひゃっほ~う。雄太☆1年の教室懐かしいねぇ!!」

  やっぱ、この人かよ。。

  
  雄太は、心の奥底の何処かで積木だと分かっていたのだ。

  それで[ゾォ~ッ]と寒気を感じたのだ。
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