キスゲーム 後編 【完】
そして

 彼は
 
 忠彦「とりあえず、廊下じゃ何だから職員室で話そう。」

 そう言うと胸倉を掴んでいた俺の手を離し

 腕を掴んで職員室に入れた。

 時(・・積木の叫び声?)

 誰か俺の叫び声を聞いてる奴がいるとも知らずに。
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