手紙の末路~シャープマーカー~
ガタンッ。
「ひゃあっ」
電車が揺れた。
まだあんまり人は乗ってないけれど、次の駅からはかなりの人が乗ってくる。
気をつけないと…。
私はなるべく座っていたいので、近くに空いている席を探した。
「あったあった。」
私は一番端っこで、隣が優しそうなおばあさんの隣に座った。ここは優先座席でもなんでもない。
私は自分の膝にカバンを抱えると、カバンの中から四角い物体を取り出した。スマホだ。
私は今日撮った写真を待受に設定して、Twitterに載せたりした。
その後、今日のナワバトステージ情報と、LINEの通知を確認する。
それが終わった後、私は奇妙な事に気がついた。
「メール50件…?」
「ひゃあっ」
電車が揺れた。
まだあんまり人は乗ってないけれど、次の駅からはかなりの人が乗ってくる。
気をつけないと…。
私はなるべく座っていたいので、近くに空いている席を探した。
「あったあった。」
私は一番端っこで、隣が優しそうなおばあさんの隣に座った。ここは優先座席でもなんでもない。
私は自分の膝にカバンを抱えると、カバンの中から四角い物体を取り出した。スマホだ。
私は今日撮った写真を待受に設定して、Twitterに載せたりした。
その後、今日のナワバトステージ情報と、LINEの通知を確認する。
それが終わった後、私は奇妙な事に気がついた。
「メール50件…?」