私の彼氏は年下男子。
「ダメだよ。1人で帰るなんて・・・玲華ちゃんは女の子なんだからー!」


しばらく無言で歩いていると徹くんが突然口を開いた


「・・・じゃあ、お言葉に甘えて。・・・・・ありがと。」


徹くんは何も言わなかったけど、その後からすごくニコニコしていた。


電車を降りて暗くなった道を手をつないで歩く


< 17 / 32 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop