恋の温度はプラマイ10度
「零斗。零斗は私の事好き?」
「好きだけど。勿論、女としてな。」
「本当?」
「何回言わせんだよ。好きだよ。」
「わたひも!」
噛んじゃった。
いつも大事な所で噛むんだから。
「ふーん。じゃあキスしても良い訳だ。て事で、いただきまーす。」
「えぇ。んん。」
噛むように唇を重ねる。そろそろキツイ。息が。
「はっ!こんな所で何すんのよー。どこでもやればいいじゃないの。公衆の面々でやる事は。」
「じゃあ、おれんち来るか?」
「いいの?あっ、でも。お母さんが。」
「連絡すれば?」
「そうだね。」
それからイルカショー見て、お母さんに電話したら、泊まれせてもらいなさいと茶化され。
「好きだけど。勿論、女としてな。」
「本当?」
「何回言わせんだよ。好きだよ。」
「わたひも!」
噛んじゃった。
いつも大事な所で噛むんだから。
「ふーん。じゃあキスしても良い訳だ。て事で、いただきまーす。」
「えぇ。んん。」
噛むように唇を重ねる。そろそろキツイ。息が。
「はっ!こんな所で何すんのよー。どこでもやればいいじゃないの。公衆の面々でやる事は。」
「じゃあ、おれんち来るか?」
「いいの?あっ、でも。お母さんが。」
「連絡すれば?」
「そうだね。」
それからイルカショー見て、お母さんに電話したら、泊まれせてもらいなさいと茶化され。