〜後悔〜壮絶なＤＶ体験ーＤＶの心理〜逃げなきゃだめだよ！

優美は１０代後半の頃から好きだった仕事をさせてもらっている。


それほど好きだった職業だった。


学生時代から干渉もされずに、あれこれ言われず意志を尊重される環境は幾つになっても変わらない。




自分自身で気付けという無言の放置間と不動の受が家族だと形でおそわった。



人が好きな優美には
ずっと大好きな職があった。



様々な場所に飛び込みお世話になり、その道で尊敬する人物からのおもいが優美にとって贈り物として刻まれていた。



勉強会や研修、セミナーにも積極的に参加して控えめな優美も様々なところに一人で飛び込むのも



時々ちがうジャンルにチャレンジするのも経験のひとつとして


そのためなら全く苦ではない。




家族も友人も輝も孝明も応援してくれた。