〜後悔〜壮絶なDV体験ーDVの心理〜逃げなきゃだめだよ!
雄大『俺‥変わりたいんだ‥
もう優美の泣いてる顔も辛い顔も見たくない。
変わろうとしてる俺を受け入れてほしい‥認めてほしい。
仕事中の優美をみて‥
俺‥久しぶりに優美のあんな笑顔みた。
俺が優美から笑顔を消してたんだ‥奪ったんだ。
もう一度、優美の笑顔みたい‥取り戻したい。俺‥変わるから‥強くなるから‥側にいて欲しい‥。』
雄大はいつも情緒不安定で、過呼吸、吐き気、めまい、発作を頻繁に起こし暴れ狂う。
恋人にも周囲に迷惑をかけていても、病院にもいかない状態だった。
『変わりたい、ごめんなさい、もうしません。』
弁のたつ雄大の一時の感情でしかない。
雄大『優美が‥魅力的で‥
褒めたりなんかしたら‥もっといい女になって
俺から離れて行くんじゃないかってずっと心配で怖かった
だから俺から離れないようにしたかった‥‥
それで優美に酷いことばかりしたり言ったり辛いおもいさせた‥
俺‥情けないから‥弱いから‥。
ごめん、優美‥
ごめんなさい‥。』
優美『その間違いに早く気付いてって何度も言った‥。
そんなことしてたら幸せになんて絶対になれないよ。
雄大自身が苦しいはずだよ。』