〜後悔〜壮絶なDV体験ーDVの心理〜逃げなきゃだめだよ!
優美は既に県内中の病院に問い合わせ、DVの診断書を書いてくれそうな病院を探し何件もまわった。
医師は親身に事の重大さを察知し直ぐに診断書を書いた。
医師『また警察や弁護士に提出することがあれば、またそれに合わせて書きますのでいつでもご相談ください。』
その後優美は雄大の友人の彼女(輪)から紹介してもらった弁護士に相談していた。
DVの現場に偶然居合わせた
彼女の倫(りん)は優美をかばって支えてくれた。
優美は女性センターにいき
警察署にいった。
既に何人かの弁護士に相談した。
警察は雄大の店まで行き雄大から優美へ直接接近、連絡の一切の接触を禁止した。
雄大がこの後、一度でも連絡をしたり接近すればストーカー規制法で逮捕される。
今後、雄大から直接連絡が入ることはない。
警察官『今、彼の店までいってきました。今後、彼があなたに直接接触すれば
彼はストーカー規制法で罰せられることになります。』
優美(とても警察に怯えていた雄大‥
私が通報しないと分かっていたから暴力を振るい脅し続けていた‥。
それでも恐怖があったんだ‥雄大はその自分の暴力の恐怖で更に暴力を振るった‥
性格上、逆恨みし陰湿な嫌がらせをしてくるかもしれない‥‥。)