〜後悔〜壮絶なＤＶ体験ーＤＶの心理〜逃げなきゃだめだよ！

和彦『内通者だね‥。』



優美『‥‥‥えっ！？まさか！

‥‥えーーっ‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥そんな訳ないよ‥。』





和彦『偶然過ぎるわ。なーんか臭うね。

よく考えてみろよ。復帰初日だぜ？

しかも職場には、そこだけで３０人近く従業員いるんだろ？

それだけ人間がいれば、雄大ってやつの周りが繋がろうとすればできるだろ。近いんだし！

優美の出勤日も知ろうとすればできるだろ。

優美が出勤するまで一ヶ月以上‥‥団体客連中が毎日、職場に張ってるか！？そんな暇過ぎる奴らいるか！？


内通者がいるわ。』






優美『はっ‥‥‥！！そうだ！！！


でも‥内通者って‥‥‥。汗


確かに‥毎日、出勤するの張ってることができるってよっぽど暇だよね‥。


雄大ならそこまでして調べるだろうとおもうし、嫌がらせもする‥。
‥‥雄大ならそこまでするのもわかる。


内通者‥いても仕方ない‥。


関節的な嫌がらせしてきても雄大の知人だもん‥どうせ雄大のことも冷やかしできてるだけなんじゃないかな。』




和彦『‥だろうね！ほんと‥あんなカスみたいなしょーもない奴と付き合うなよ‥。汗

それと、しばらく責任者に頼んで優美の出勤日、伏せてもらいなよ！？

しばらくヤツのストーキングは続くかもしれないよ？

陰湿に付き纏われたり、今回のように関節的に嫌がらせし続けるかもしれないよ？』



優美『うん‥‥続くね‥

ええっ‥‥でも、出勤日を伏せるって‥流石にそこまでは‥。』



和彦『伏せて貰ったほうがいいって！』



優美『うん‥。』