初恋を貴方に。
タイトル未編集
今日は入学式。皆が楽しみだったり不安だったり。色々な感情の変化が起こる日。
そう、私も............。
「おっはよー、優香。」
朝からテンションの高い友達の名前は深山夏樹。
「おはよう、夏樹。今日も元気だね!転けないでよね~!」
夏樹は小さいながらもぴょんぴょんと跳ねながら。
「大丈夫大丈夫~!優香も前見て歩きなよ~!」
と、前の人にぶつかる。
「あっ....ごめんなさい!」
「あ、大丈夫。」
なんか....冷たいな....あの人。
先輩だよね?髪の色が赤がかってる....
「こ、怖い!」
「夏樹!しっ!失礼でしょっ!」
先輩はいってしまった。
「もー!夏樹!前見てちゃんと歩きな!危ないんだからぁ!」
「ごめんごめん....!」
「あ!夏樹!見て!クラス発表もう始まってる!行かなきゃ!」
「あぁあ!待って~、優香~!」
なかなか見えないなぁ............
「夏樹、見える?」
「うぅー!見えない~!」
ぴょんぴょんと跳ねる夏樹を私は持ち上げた。
「どうー?夏樹、私のクラスもみて!」
「あ!優香!見つけた!」
「どう?」
「一緒のクラスだよ~!よかったぁ!」
そう、私も............。
「おっはよー、優香。」
朝からテンションの高い友達の名前は深山夏樹。
「おはよう、夏樹。今日も元気だね!転けないでよね~!」
夏樹は小さいながらもぴょんぴょんと跳ねながら。
「大丈夫大丈夫~!優香も前見て歩きなよ~!」
と、前の人にぶつかる。
「あっ....ごめんなさい!」
「あ、大丈夫。」
なんか....冷たいな....あの人。
先輩だよね?髪の色が赤がかってる....
「こ、怖い!」
「夏樹!しっ!失礼でしょっ!」
先輩はいってしまった。
「もー!夏樹!前見てちゃんと歩きな!危ないんだからぁ!」
「ごめんごめん....!」
「あ!夏樹!見て!クラス発表もう始まってる!行かなきゃ!」
「あぁあ!待って~、優香~!」
なかなか見えないなぁ............
「夏樹、見える?」
「うぅー!見えない~!」
ぴょんぴょんと跳ねる夏樹を私は持ち上げた。
「どうー?夏樹、私のクラスもみて!」
「あ!優香!見つけた!」
「どう?」
「一緒のクラスだよ~!よかったぁ!」