箱入り娘と黒猫王子
生徒会の仕事
朝。いつも通り朝練組を送り出し、いつも通り3人と朝食をとり、いつも通りにーくんにお見送りされていつも通り学校に向かういつも通りの朝……
……のはずだったんだけど…、
「あっ!!ふらちゃーん!!」
何故か門の前で待ち構える富樫先輩。
そうだっ…!私昨日、生徒会入ったんだった…
「と、富樫先輩…おはようございます…。」
「茉夏でいいよー♡」
よ、呼べるわけない…!
その後も私の説得を聞きいれてくれず、茉夏さんでなんとか手を打ってもらった。
「ところで、と…、茉夏…さん、ここで何してるんですか??」
「もっちろーん!ふらちゃん待ってたんだよぉ〜♡」
私?なんで…
「ほらほらぁ行っくよぉ〜!」
「ぅえぇ?!!」
……のはずだったんだけど…、
「あっ!!ふらちゃーん!!」
何故か門の前で待ち構える富樫先輩。
そうだっ…!私昨日、生徒会入ったんだった…
「と、富樫先輩…おはようございます…。」
「茉夏でいいよー♡」
よ、呼べるわけない…!
その後も私の説得を聞きいれてくれず、茉夏さんでなんとか手を打ってもらった。
「ところで、と…、茉夏…さん、ここで何してるんですか??」
「もっちろーん!ふらちゃん待ってたんだよぉ〜♡」
私?なんで…
「ほらほらぁ行っくよぉ〜!」
「ぅえぇ?!!」