妖あやし、恋は難し
第三章《妖》
愛しき日々
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神に愛された櫻の王子
セレシェイラ・フェルダン
守る為に闘う雪の騎士
ルミア・プリ―ストン
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全ての戦いが終わり
サクラが舞い散る平和な王国で繰り広げられる
二人と
二人を取り囲む人々の
不器用だけれどまっすぐな
恋の話
♡
*『櫻の王子と雪の騎士 Ⅰ・Ⅱ』の続編になります
各メンバーの短編集を交えつつ
ストーリーを進めていきます
この作品からでも読めるように努力致しますが
より内容をスムーズに飲み込めるよう
前作を読んでいただくことをお勧めいたします
*『櫻の王子と雪の騎士―キャラクター紹介―』
キャラが増えましたので整理と紹介をかねて
まとめました、こちらもどうぞ。
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どうやら私は人から嫌われる体質らしい
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私の人生とは散々なもので
殺人鬼に狙われて、死にかけるし
父も母もいなければ
友達だってできやしない
挙句の果てに
崖の上から海にボチャン
漸く死ねたと思ったら
気付いた先は知らない土地
そこで出会ったのは命を狙われる王子様と
魔法というものが存在する不思議な世界
そして
もう一人の『私』
*
枯れることのない桜に
溶けることのない雪が積もる時
幼い頃の約束が果たされる
不器用な二人の
love story♡
その出会いと始まりの物語
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恋人なんていらない
結婚なんて絶対にしない
そんな私の、最初で最後の恋人
ずっと忘れられなかった初恋の人
十年ぶりに再会した彼は父親になっていました
この作品を見ている人にオススメ
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*
婚約者だったアンゼリオ王国の第二王子
クリフ王子に突然婚約破棄された私、
聖女リゼ・マーキアス。
聖女という立場でいじめをしていると
クリフ王子から言われたけれど、
全くもって身に覚えがございませぬ。
それもそのはず。
私を陥れたのは学園【アカデミー】の
隣のクラスの貴族令嬢メリダだった。
悪役登場、
婚約者を奪われ、
悲しみに包まれて……
なんて、ことも無く。
せいぜい好きにしてなさいと、
内心思っているとクリフ王子から
「大切な人を傷つけた恨み、忘れるでないぞ!」
と、国外追放を宣言されてしまい。
ま〜た、戯言でしょうよと思っていたのに。
私を追い詰めるように
本当に王宮から追い出され…!
辺境の地で細々と生活する羽目に。
その上、隣国の騎士団長を助けたら
聖女の証であるクリスタルが
見事に壊れてしまい?!
聖女の証を失った私、
これがバレたら国外追放決定間違いなし!
助けた騎士団長様に
貸しを返せと言うように要求して
国外追放を回避する旅が始まる!
陰謀が渦を巻く、
ドタバタ異世界ラブファンタジー!
※作中、流血表現がございます。
苦手な方はご注意お願いします。
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王女フェデリーカは、わずかに
地属性の魔法が使える。
小さい穴が掘れる程度。
舞踏会の夜、
人気のお芝居の真似をした弟に
恥をかかされそうになる。
弟王子を溺愛する父王により
彼女は田舎にとばされた。
退屈だ、と思う彼女の元に
魔剣の騎士だという伯爵が現れる。
退屈すぎて街に降りたフェデリーカは
あることをきっかけに
悪党退治を思いつくのだが……。
24/10/9
ずっと気になってた部分を改稿しました。
まだ気になるところあるけど時間切れ。
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辺境伯の令嬢ラウラ・アンテスは第二王子との婚約解消を決心する。
失恋を乗り越えて自分らしく生きるために。
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ラウラ・アンテス
アンテス辺境伯の令嬢。18才。王都の屋敷で暮らしていたけれど婚約破棄をして、辺境伯領地に帰る。
アレクセイ・ベルムバッハ
ベルハイム王国の第二王子。19才。黄金の髪に深い青の瞳の非の打ち所がない美形。皆の憧れの王子だが婚約者のラウラにだけ冷たい。
◇書籍化に伴い、試し読み設定にしています。