最初で最後の恋をします
-雅紀side-
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俺は依吹の後ろ姿を眺めていた。
「おーい。まっきー?」
『あ゙?だからその呼び方やめろって・・・』
「いやーん!まっきーが怒ったぁー。」
この馬鹿は倉咲夕貴。
一応俺のダチ・・。
「まーまー、んな怒んなって。
そんな事よりイブちゃんかあいーな♪
食っちゃいたいねっ♪」
『あいつが可愛いのは、みんな知ってるよ。』
「でもイブちゃん自覚ナシだよなー。」
『まあな・・・。』
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