最初で最後の恋をします

『あのさ!!』

振り返ると目の前に西野くんが立っていた。


「ひゃっ!?な、何?」

『雅紀と付き合ってんの・・・?』

「え・・・?付き合ってないよ?」

『なんだ、よかった。』

「・・・え?」

『お、俺・・・』


顔を真っ赤に染めて更に近付いてきた。


「わわ、近いよ・・・。」


こっちまで赤くなっちゃう・・・


.
< 18 / 18 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop