気づいたら好きでした。
3限、まだ戻ってこない女子達を探しに行くことになった

するとあの声がする。朝聞いた甘い声だ。

私は朝の事を思い出してしまい。立ち止まってしまった。

なんか、頭がくらくらする。景色がぐるぐる回る。

バタリと私は倒れてしまった。



それからあっという間に放課後になってしまった。



あっという間に時間は過ぎてしまったのだ。

隣には希実が寝ている。

病院からずっと付いてきてくれたらしい。

私は希実と一緒に車で帰ることにした。
< 11 / 116 >

この作品をシェア

pagetop