気づいたら好きでした。
「愛奏。別の場所行くよ。」
泣きそうな私は泣かないように上を向く。
「個室がいいかな?」
私達はカラオケに向かった。
希実が受付を済ませる。
「愛奏。大丈夫?本当についてないね。」
私は流星に会うだけで心がはち切れそうになる。
「大丈夫・・・」震えた声で言う私に
「大丈夫じゃないよ。好きな人のあんなとこ見るなんて」
希実の言葉に私はためてた涙を流す。
「愛奏。愛奏は悲しい恋をしちゃっただけ。また、新しい恋をしよう。すぐには無理だけどね。
ゆっくりでいいんだよ。でもね、後悔したくないなら
伝えた方がいいと思うよ。
OKもらえなくても流星君には伝わるんだから。
流星君の心に愛奏は残るんだから。ね?」
希実の言葉は心に刺さった。
「ありがとぅ~(涙)言ってみるよ!私」
泣きそうな私は泣かないように上を向く。
「個室がいいかな?」
私達はカラオケに向かった。
希実が受付を済ませる。
「愛奏。大丈夫?本当についてないね。」
私は流星に会うだけで心がはち切れそうになる。
「大丈夫・・・」震えた声で言う私に
「大丈夫じゃないよ。好きな人のあんなとこ見るなんて」
希実の言葉に私はためてた涙を流す。
「愛奏。愛奏は悲しい恋をしちゃっただけ。また、新しい恋をしよう。すぐには無理だけどね。
ゆっくりでいいんだよ。でもね、後悔したくないなら
伝えた方がいいと思うよ。
OKもらえなくても流星君には伝わるんだから。
流星君の心に愛奏は残るんだから。ね?」
希実の言葉は心に刺さった。
「ありがとぅ~(涙)言ってみるよ!私」