気づいたら好きでした。
「あっそう... 今度からは

気をつけるから。」



「うん、ばいばい。」



(くそ!彼女はいつも笑っているのに...!)



そう愛奏はどんなときでも笑っているのだ。



怪我をしても


傷ついても


たとえ....


自分の命が枯れようとしてても
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