ライバルやめます。
タッタッタッタッ・・・・・


朝でも十分暑いな・・・。


「・・・わっ!!」


「ギャー!!」


後ろからいきなり声をかけられて悲鳴をあげてしまった


振り向くとそこには律がワハハハ!と笑っていた


「律!ホントにビックリした!」


ゲシッと律のお尻に蹴りをいれる


「いって!陸上部のエースに何すんだよ!」


おいおい。


「自分で陸上部のエースなんて言うなよ!」


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