学園の女王と三銃士
学園の女王と三銃士2話
「んー居ないね~どこだー陸上部!!」
「美佳。ちょっと質問いいですか?、」
「ん?なーに?あやちゃん」
「普通勧誘している人というのは外にいるのではないでしょうか。」
「へ?」
「あ、それうちも思ったーここ体育館じゃん」
そう美佳ちゃんはなぜか勧誘を受けに体育館にきているのでした。真面目なツッコミをするあやちゃんとしおんちゃん(笑)
「えーそうなの?もー面倒くさいなそーゆーことは早く言ってよ!」
「美佳ちゃんは天然だね。フフ」
「ガーン!ド天然な梨花ちゃんにも言われたよ!」
「あはは。どんまい美佳ちゃん!」
「まぁ間違いは誰にでもありますよ。美佳がいかに馬鹿で運動しか脳がなくても大丈夫ですよ。」
「何処が大丈夫なの!」
「さぁ。静香速く行きますよ」
「あ、うん!」
「え?まさかの無視?w」
あやちゃんは美佳ちゃんの話をあまり聞いてないようだったw外に出る為に私達は移動をしていたら美佳ちゃんが、、
「そーいえばさ、静香。うちらが呼びに行く時さ話してた人いなかった?」
「静香は男にからかわれてたんですよ」
「あらら~またか静香!あんた可愛いんだからハッキリ言わないとダメだよ!あやみたいにさ!」
「何か言いましたか?」
「なーにも?で?何言われたの?」
「それうちも思ったー何か普通のナンパとは違くなかった?ね、梨花?」
「うん…。」
「何を言われたのですか静香?」
「あのねー実は…。」
と四つ葉の公園の角でぶつかった事をあやちゃんたちに話した。
「角でぶつかるって静香どじー!」
「うー、ごめんなさい。。」
「でもさー結構かっこ良かったくない?顔顔!!」
そうゆうことには人一倍敏感なしおんちゃん。さっきは化粧してたのにしっかり見てたんだなーって思う。
「あー顔。顔。どんな顔だったっけ?」
「うっそ!静香あの顔忘れるか!?普通!」
「まぁ普通よりかは上の方でしたかね。」
「そっかぁ?うち全然見てなかった~!陸上部の事でいっぱいだったからねー!」
「あの人なんか華善高等学校の三銃士って呼ばれてるよ…。」
「「「「え????」」」」
意外な言葉が梨花ちゃんの口から出てくる。
「どーゆーこと?梨花ちゃん」
と私が質問したところ梨花ちゃんは静かに口を開いた。
「うん。あのね、私達S5と呼ばれてるでしょ?あの人は2年生なんだけど華善高等学校三銃士ってやばれてるんだ。」
「何ですかその頭の悪そうな名前は」
「まぁまぁ。それでそのさんとうしん?はどんくらい有名なの?」
「三銃士だよ美佳ちゃんw」
「えっ?ちょっと待って梨花。三銃士ってことはあと二人いるくない?」
しおんちゃんが疑問に思ったらしく梨花ちゃんに聞いている。
「うんあと二人は2年生の誰かなんだけど、名前はしらない~でもさっきのは多分五十嵐とおるだと思う。」
「あーそんな名前だった気がする!」
「その五十嵐徹はね、華善高等学校三銃士のナンバー2なんだよ。」
「ナンバー2!?じゃぁ静香の足元にも及ばないじゃない!ね!静香!」
「え?」
「あんたはうちらS5のトップなんだから!華善高等学校さんとうしんなんてちょろまかせ!!」
「三銃士ですよ美佳。」
「それで?その三銃士はどんくらい人気なの?うちらS5よりかも人気なの?」
「ううん、私達S5は全国でトップでしょ?でもあの人たちは2位なの。差は大きいけどでもネットとかで越すかもって噂があるよ」
「へー結構人気なんだね!三銃士って!」
「感心してる場合じゃないですよ静香。」
「そーよ!うちらを越すなんて生意気な?」
あれ?皆なんか対抗心燃やしてる??あやちゃんはこうゆうの嫌いなはずじゃ…??私の視線に気づいたのかあやちゃんが
「負けるのは嫌いなんですよ(^^)」
とニコッと笑ってみせた。可愛い??まぁこんな話をしているうちに外に出れたんだけど中々陸上部の勧誘の人たちが見つからない。えっとーテニス、バドミントン、バレー、バスケ、野球、弓道、書道、茶道、いっぱいあるなー(;´д`)トホホ…
あ、あった!陸上部!
「あったよ!美佳ちゃ…ん?」
あれ皆いない。一人で歩いてたから迷子になったのかなー。どうしようかと迷っていたら…。
「おい。見ろよあの子。超可愛い!天使か??」
「なんで一人なんだろ迷子かな?」
や。やばまた注目浴びてる。速くあやちゃんたちを探さなくちゃ!
「おいお前。俺の色紙踏んでるんだけど」
「君大丈夫?」
え?誰…。この人達。すごい綺麗な顔…。
「…わぁ!ごめんなさい!」
私は足でこの人の色紙を踏んでいた!
「ご、ごめんなさい!あのこれ…。」
私は手に取り汚れてしまった色紙をはたいていると
「あーもういいから。お前ちょっとこっちこい」
「え、ちょっと…。」
グイッと引っ張られ校舎の橋に連れて行かれる。
「あの…何ですか?私人探してて…。」
「あーごめんごめん!ほら賢人が強引だからー」
「あぁ。わりぃ」
「あの…??」
「美佳。ちょっと質問いいですか?、」
「ん?なーに?あやちゃん」
「普通勧誘している人というのは外にいるのではないでしょうか。」
「へ?」
「あ、それうちも思ったーここ体育館じゃん」
そう美佳ちゃんはなぜか勧誘を受けに体育館にきているのでした。真面目なツッコミをするあやちゃんとしおんちゃん(笑)
「えーそうなの?もー面倒くさいなそーゆーことは早く言ってよ!」
「美佳ちゃんは天然だね。フフ」
「ガーン!ド天然な梨花ちゃんにも言われたよ!」
「あはは。どんまい美佳ちゃん!」
「まぁ間違いは誰にでもありますよ。美佳がいかに馬鹿で運動しか脳がなくても大丈夫ですよ。」
「何処が大丈夫なの!」
「さぁ。静香速く行きますよ」
「あ、うん!」
「え?まさかの無視?w」
あやちゃんは美佳ちゃんの話をあまり聞いてないようだったw外に出る為に私達は移動をしていたら美佳ちゃんが、、
「そーいえばさ、静香。うちらが呼びに行く時さ話してた人いなかった?」
「静香は男にからかわれてたんですよ」
「あらら~またか静香!あんた可愛いんだからハッキリ言わないとダメだよ!あやみたいにさ!」
「何か言いましたか?」
「なーにも?で?何言われたの?」
「それうちも思ったー何か普通のナンパとは違くなかった?ね、梨花?」
「うん…。」
「何を言われたのですか静香?」
「あのねー実は…。」
と四つ葉の公園の角でぶつかった事をあやちゃんたちに話した。
「角でぶつかるって静香どじー!」
「うー、ごめんなさい。。」
「でもさー結構かっこ良かったくない?顔顔!!」
そうゆうことには人一倍敏感なしおんちゃん。さっきは化粧してたのにしっかり見てたんだなーって思う。
「あー顔。顔。どんな顔だったっけ?」
「うっそ!静香あの顔忘れるか!?普通!」
「まぁ普通よりかは上の方でしたかね。」
「そっかぁ?うち全然見てなかった~!陸上部の事でいっぱいだったからねー!」
「あの人なんか華善高等学校の三銃士って呼ばれてるよ…。」
「「「「え????」」」」
意外な言葉が梨花ちゃんの口から出てくる。
「どーゆーこと?梨花ちゃん」
と私が質問したところ梨花ちゃんは静かに口を開いた。
「うん。あのね、私達S5と呼ばれてるでしょ?あの人は2年生なんだけど華善高等学校三銃士ってやばれてるんだ。」
「何ですかその頭の悪そうな名前は」
「まぁまぁ。それでそのさんとうしん?はどんくらい有名なの?」
「三銃士だよ美佳ちゃんw」
「えっ?ちょっと待って梨花。三銃士ってことはあと二人いるくない?」
しおんちゃんが疑問に思ったらしく梨花ちゃんに聞いている。
「うんあと二人は2年生の誰かなんだけど、名前はしらない~でもさっきのは多分五十嵐とおるだと思う。」
「あーそんな名前だった気がする!」
「その五十嵐徹はね、華善高等学校三銃士のナンバー2なんだよ。」
「ナンバー2!?じゃぁ静香の足元にも及ばないじゃない!ね!静香!」
「え?」
「あんたはうちらS5のトップなんだから!華善高等学校さんとうしんなんてちょろまかせ!!」
「三銃士ですよ美佳。」
「それで?その三銃士はどんくらい人気なの?うちらS5よりかも人気なの?」
「ううん、私達S5は全国でトップでしょ?でもあの人たちは2位なの。差は大きいけどでもネットとかで越すかもって噂があるよ」
「へー結構人気なんだね!三銃士って!」
「感心してる場合じゃないですよ静香。」
「そーよ!うちらを越すなんて生意気な?」
あれ?皆なんか対抗心燃やしてる??あやちゃんはこうゆうの嫌いなはずじゃ…??私の視線に気づいたのかあやちゃんが
「負けるのは嫌いなんですよ(^^)」
とニコッと笑ってみせた。可愛い??まぁこんな話をしているうちに外に出れたんだけど中々陸上部の勧誘の人たちが見つからない。えっとーテニス、バドミントン、バレー、バスケ、野球、弓道、書道、茶道、いっぱいあるなー(;´д`)トホホ…
あ、あった!陸上部!
「あったよ!美佳ちゃ…ん?」
あれ皆いない。一人で歩いてたから迷子になったのかなー。どうしようかと迷っていたら…。
「おい。見ろよあの子。超可愛い!天使か??」
「なんで一人なんだろ迷子かな?」
や。やばまた注目浴びてる。速くあやちゃんたちを探さなくちゃ!
「おいお前。俺の色紙踏んでるんだけど」
「君大丈夫?」
え?誰…。この人達。すごい綺麗な顔…。
「…わぁ!ごめんなさい!」
私は足でこの人の色紙を踏んでいた!
「ご、ごめんなさい!あのこれ…。」
私は手に取り汚れてしまった色紙をはたいていると
「あーもういいから。お前ちょっとこっちこい」
「え、ちょっと…。」
グイッと引っ張られ校舎の橋に連れて行かれる。
「あの…何ですか?私人探してて…。」
「あーごめんごめん!ほら賢人が強引だからー」
「あぁ。わりぃ」
「あの…??」