heptagon
「みなー!! みなー!!! みなーーー!」



「。。。。。。。。。。。たかぁ?」




「みなっ? みなー?」



「。。。。たかぁ!」




「みな! 大丈夫か! 走ったって聞いてっ やみ、、病み上がりなのに」



「大丈夫だよ、もう無理だったからここで休んでたの。」



「ほんとに、ほんとに大丈夫?」



「うん!ピンピンしてるよ!!」



「でも一応、奏さんにメールしとくよ」


「いーって、メールしたら絶対病院にいかなきゃならないもん」


「そんなことないって!」
 


「そんなことあるもん!奏先生すぐに検査しますってゆうもん」



「それは、みなの体を心配してるからでしょ」



「。。。。。。。。。。。。。。。。」



「黙ってもメ!」



「。。。。。。。。。。。。。。。。。」



「わかったよ。連絡しない。その代り、今日から午後の練習も体育館にいて」



「でも。。。」



「でもじゃない!ずっとそばから離れないで。じゃないと、俺の身がもたない。。。わかった?」



「はーーーい」


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