朝焼け
「いつも心配してくれてアリガトウ☆
風邪ひかないように気をつけるね♪」
と、薫が極上の笑顔で言ってくる。
その笑顔にとろけそうになってる俺に
晃のバカが
「むぁーだノロけるか!!」
と、怒ってくる。
俺としては今のお前の一言で薫の笑顔が申し訳なさそうになってしまった事がムカつくよ…
「いいじゃん、今まで散々ノロけられてるし」
と反撃。
そして、薫の方を向く。
薫はこの後俺が言う言葉をすぐに察知してくれた。
2人で声を合わせ、
「ね~☆」
と言った。
薫。
昨日一晩一緒に居たら、
それだけで。
一気に、
グッと2人の距離が縮んだ気が…しないかな?
これ以上離れたく無いんだ。
俺だけ…かな?
これ以上望んではいけないのは分かってる。
だけど。
薫もそう想ってくれているといいな。
風邪ひかないように気をつけるね♪」
と、薫が極上の笑顔で言ってくる。
その笑顔にとろけそうになってる俺に
晃のバカが
「むぁーだノロけるか!!」
と、怒ってくる。
俺としては今のお前の一言で薫の笑顔が申し訳なさそうになってしまった事がムカつくよ…
「いいじゃん、今まで散々ノロけられてるし」
と反撃。
そして、薫の方を向く。
薫はこの後俺が言う言葉をすぐに察知してくれた。
2人で声を合わせ、
「ね~☆」
と言った。
薫。
昨日一晩一緒に居たら、
それだけで。
一気に、
グッと2人の距離が縮んだ気が…しないかな?
これ以上離れたく無いんだ。
俺だけ…かな?
これ以上望んではいけないのは分かってる。
だけど。
薫もそう想ってくれているといいな。