朝焼け
やっと連勤が終わる。やっと今日は雄に会える。
電車に乗り込み
「今電車に乗ったよ♪
早く雄に会いたいなぁ」
とメールを送る。
するとすぐに、
「実は俺はもう、駅に居るんだよね♪
早く薫に会いたくてさ早く来過ぎた(笑)」
と雄から返ってくる。
自然と顔がニヤける。
たったの2駅の距離がもどかしくて仕方なかった。
やっと駅に着く。
早く、早く。
ドアが開く時間までがもどかしい。
駅が開き、電車を飛び降りる。
ホームのベンチに雄が座っていた。
「雄!お待たせ!」
と、声をかける。
満面の笑みで雄が
「超~待った!!
電車ってもっと早く走らないかな」
「私にじゃなくて電車に文句を言うんだ(笑)
でもあんまり早く走ると酔ったりするし、怖いよ」
と言うと、
「ん~…じゃあ…我慢する。
待ってる時間も楽しみだよね」
電車に乗り込み
「今電車に乗ったよ♪
早く雄に会いたいなぁ」
とメールを送る。
するとすぐに、
「実は俺はもう、駅に居るんだよね♪
早く薫に会いたくてさ早く来過ぎた(笑)」
と雄から返ってくる。
自然と顔がニヤける。
たったの2駅の距離がもどかしくて仕方なかった。
やっと駅に着く。
早く、早く。
ドアが開く時間までがもどかしい。
駅が開き、電車を飛び降りる。
ホームのベンチに雄が座っていた。
「雄!お待たせ!」
と、声をかける。
満面の笑みで雄が
「超~待った!!
電車ってもっと早く走らないかな」
「私にじゃなくて電車に文句を言うんだ(笑)
でもあんまり早く走ると酔ったりするし、怖いよ」
と言うと、
「ん~…じゃあ…我慢する。
待ってる時間も楽しみだよね」