朝焼け
「今日は家でゲームしよっか♪
親も居ないし、気を使う事無いよ☆」
と雄が提案してくる。
「うん☆じゃあ今日は雄の家に行こう♪」
と、頷く。
手を繋ぎながら、雄の家に向かう。
急に思い出したように雄が、
「今日、薫の家まで送ってイイ?
…自転車だけど…」
と言い出した。
「え、でも…」
「少しでも長い時間一緒に居たいんだ。
…ダメ?」
と聞いてくる。
ダメなワケ無い。
だって私も一緒に居たいもの。
「じゃあ…お言葉に甘えようかな♪」
と、答えると、
「やったぁ…良かったぁ、断られたら泣いちゃう所だった」
と雄が言う。
「断るワケ無いじゃん?
私も雄と少しでも長く一緒に居たいもん…」
親も居ないし、気を使う事無いよ☆」
と雄が提案してくる。
「うん☆じゃあ今日は雄の家に行こう♪」
と、頷く。
手を繋ぎながら、雄の家に向かう。
急に思い出したように雄が、
「今日、薫の家まで送ってイイ?
…自転車だけど…」
と言い出した。
「え、でも…」
「少しでも長い時間一緒に居たいんだ。
…ダメ?」
と聞いてくる。
ダメなワケ無い。
だって私も一緒に居たいもの。
「じゃあ…お言葉に甘えようかな♪」
と、答えると、
「やったぁ…良かったぁ、断られたら泣いちゃう所だった」
と雄が言う。
「断るワケ無いじゃん?
私も雄と少しでも長く一緒に居たいもん…」